Mission
感性インフラストラクチャー研究室 (KIL) は、特定の研究機関や専門分野の枠をこえて、人の感性とテクノロジーの関係を探究する独立運営の研究拠点です。
私たちは、感性を単なる個人のセンスや才能ではなく、社会のなかで育まれ、更新されていく力だと考えています。スマートフォン、SNS、AI、VRなど、技術が変わるたびに、人の感じ方や考え方、ものの見え方も少しずつ変化していきます。
その変化を観察し、理論として考え、論文や作品として表現し、社会の中で実践すること。それが私たちの活動です。感性工学、メディアアート、心理学、看護学、キャラクターデザイン、インタラクションデザインなど、多様な分野をつなぎながら、研究と制作を往復しています。
感性は誰もが持ち、育てることのできる力です。私たちは、その感性が安心して伸びていく基盤とエコシステムをつくることを目指しています。
立ち上げ: 2025年4月1日
主宰: 川北 輝 (メディアアーティスト/京都芸術大学 講師/公認心理師)
研究・制作に興味がある方の募集について (全国の高校生やクリエイターも歓迎!)
現在、京都芸術大学の学生を中心に研究・制作指導を行っています。
あわせて、高校生以上で、研究活動および学会発表・論文執筆、作品展示などを通じて成果を社会に発信する意思のある方を対象に、研究指導の受け入れを行っています。
本指導は、受験対策や単発的な制作アドバイスを目的とするものではありません。問いを立て、検証し、成果を公的な場で発表するところまでを前提とした、本格的な研究活動です。
対象 (下記のすべてを満たす方)
・高校生以上で継続的に主体的な取り組みができる方
・学会発表、論文執筆、コンテスト応募、展示発表等を目標に据えられる方
・感性工学、メディアアート、心理学、看護学、AI、VR、インタラクションデザイン等に関心のある方
※年齢や所属よりも、研究へのモチベーションと継続力を重視します。
指導形式
・原則オンライン(対面の場合は、必要に応じて京都にある京都芸術大学または広島にある川北のアトリエ、その他で対応可能です)
・個別または少人数制 (グループでの研究が適していると判断した場合)
・定期的な面談と進捗確認
・指導にかかる費用は無償
・ツールはSlackまたはDiscordを用います
学会、研究会、展示、コンテスト等への応募をサポートします。
注意事項
・すでに大学/大学院のゼミや研究室に所属している場合は、研究成果の帰属や指導責任に関するトラブルを避けるため、必ず担当教員の許可を得たうえで応募してください。
・高校生の場合は、保護者の同意を必須とします。未成年の場合は深夜の研究のやりとりは不可とします。
・社会人 (個人) の場合は、勤務先への報告は任意ですが、学会発表等をする際に所属先が求められます。
・企業 (社会人グループ) の場合は、共同研究のページをご覧くださいませ。
・肩書は感性インフラストラクチャー研究室 (KIL) 所属です。京都芸術大学所属にはなりません。また、学位の取得とは関係しません。
研究テーマ
・幅広い意味で感性やテクノロジーが軸にあれば、自由です。感性のインフラをつくることを目指しています。
・川北や所属メンバーの専門外で、十分な指導ができないと判断した場合は初回ミーティングの際にお伝えしますので、お気軽にご応募くださいませ。
・研究期間は少なくとも半年以上かかります。
下記よりご応募くださいませ。
