Yahoo!ニュース記事「クリニックの待合室にいるLOVOT 場の空気をゆるめるペットロボットの力 (いわさきはるか)」に、川北輝先生が取材協力しました。

記事はこちらからご覧ください。

記事では、待合室という緊張や不安が生じやすい空間において、コミュニケーションロボットがどのように人の心に作用するのかが紹介されています。

メディア・イクエーションに代表されるように、人はメディアやロボットに対しても、無意識に社会的存在として振る舞うことが知られています。特にペット型ロボットであるLOVOTは、役に立つことよりもそばにいることを重視した設計が特徴であり、その存在自体が場の雰囲気をやわらげる効果を持つと考えられます。

医療現場のように不安や緊張が高まりやすい場所において、言葉を使わずに心に働きかける存在があることは、大きな意味を持ちます。人とロボットの関係は、今後ますます多様化していくことが予想されますが、その本質は人がどのように感じるかにあります。

今回の取材を通して、テクノロジーが人の感性や場の空気にどのように関与していくのかを、あらためて考えるきっかけにもなりました。